Thinkfree Officeセルのオンライン制限
現在、テキストの書式設定(フォント、フォントサイズ、フォントの色、太字、斜体、下線、取り消し線など)は、セル内のすべてのテキストに適用されます。セル内でテキスト書式を選択的に適用することはできません。セル内でさまざまなテキスト書式を使用して既存のファイルを開くと、Thinkfreeはデフォルトの形式のみを表示します。
MS Excel:
Thinkfree:
このセルを編集しないと、保存後もすべての書式が維持されます。ただし、このセルを編集すると、上の図のようにフォーマットがデフォルトのものに変更されます。
パフォーマンス上の理由から、セルにテキストまたはデータ入力が含まれていない場合、行100および列Zの後に適用されるセルスタイルは保存されません。セルにデータが含まれている場合、最も近い10行とその列もそのスタイルを維持します。
- 最大合計セル数:5,000,000
- シート内の最大セル数:3,000,000
- 条件付きフォーマットの再計算の最大回数:100,000
再計算の最大数は2,000です。
Thinkfree Office Cell は、セル幅に適合する10進数値のみを表示するのではなく、セル幅を超えても10進値全体を表示します。
実際のセル制限は約600ですが、空のセル数やテキスト形式などによって変わります。
チャートのサイズが調整されていると、チャートのタイトルまたは軸のタイトルのテキストが切り捨てられているか、または非常に小さいように見えます。
許可される列の最大数は次のとおりです。
IEブラウザ:30列(列ADまで)
他のブラウザ:100列(列CVまで)
複数の列を追加する場合は、許可されている列までの列のみが追加されます。
パフォーマンス上の理由から、Ctrl-Aは、スプレッドシート全体ではなく、画面上に表示されているセルのみを選択します。
5000行以上の列を削除しようとすると、パフォーマンスが低下します。
1つのセルに30,000を超える文字を含むコンテンツを挿入しようとすると、警告メッセージが表示されます。
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